お母さんが絵本を読んでくれます

 

今日はクラスのお母さんが読み聞かせをしてくださいました。今日の本は「しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん」です。きっと親子で選んだ思い入れのある一冊なのでしょう。暗い夜、主人公の男の子が「どうぞわたしのおしっこが よなかに でたがりませんように」とおねがいすると、しきぶとんが「もしもおまえのおしっこが よなかにさわぎそうになったらば まてまてまてよと あさまでまてよと おれが なだめておいてやる」と答えるのです。子どもたちからクスクスと笑い声がもれて、ほのぼのとした空気に包まれました。小さな赤ちゃんを連れての読み聞かせ、ありがとうございました。