毎年恒例、年長すみれ組さんが等身大の自分を描きました。大きな模造紙の上に寝転んで友だち同士でえんぴつで型取りをしてから、色を付けていきます。「これでいいかな？」等とささやきながら、どんどん仕上げます。最後に切り取って…。
並んだ、並んだ。等身大の自分達！「すご～い！」小さい組の皆から歓声が上がりました。等身大って素敵だね！今日は幼稚園の保育を見ていただく「公開保育の日」。
小学校の先生ともオンラインで繋がりました。「小学校も幼稚園とおんなじようなことをするから、安心してきてくださいね。素敵なお返事ができるといいですね。」と言われても、なかなかタイミングが掴めなくて「・・・。」だけど最後は「まっていてくださいね～！」と手を振ってさようならできました。小学校にもありのままの等身大で行こう。学校はきっと楽しいところだね。自信をもって歩いて行こう。僕のままで、私のままで。
公開保育の最後に国際大学の小川先生から「子ども達の心が育っている」と褒められました。そうだ、私たちがいつも大事にしていたことをこれからも大事にしていこう。認定こども園になってもありのままで、できる事を精いっぱいにやっていこう。そして、新しい人達とも出会っていこう。そう、等身大で！！
