「一生懸命何を書いているのかな?」と聞いても「まだヒミツ!」(いつのまにか言葉を考えながらスラスラと字が書けるようになっていたんだね!)
「せんせいたちへのカードをつくったよ!」(よく見ると、ありがとうがいっぱいのカードです。)「先生たちを招待して、渡そうよ!」
最初に歌のプレゼントをして (堂々と「ビリーブ」を歌う姿を前に2人の先生が号泣…、それを見た1人の子の目にも涙のしずくがぽろぽろ…。その子の手をそっと繋いであげた隣の子…。)
メッセージカードを手渡して
思わずぎゅ~っとしてもらって(初めて満3歳で幼稚園に来たときは、本当に小さかったよね。先生の目には本物の天使に映ったよ!)
アーチを作ってお見送りしよう!
長いアーチを四つ這いで…!これは、なかなか大変なセレモニーです。
セレモニーに出られない先生のところに行って赤ちゃんたちの部屋で一緒に給食を食べました。
普段一緒に食べない先生たちとの思いで作り…給食と言えば真っ先に思いつくのが金子さん(別名:からあげ先生)。「いつもありがとうございました。まいにち、おいしかったよ!」
エレクトーンの前に集まって頭を悩ませながらも…最後の思い出にみんなで歌を作っています♪卒園式で聞かせてもらうのが楽しみです!又、きっと泣いてしまいそうだけど…
だんだん、その時が近づいてきています。卒園までの1日1日をみんなで歩いて行こうね。
人生の折々に、何を見て、何を感じて、何を考えるのか…。子ども達の見ている世界のその先が、どうか希望で満たされますように!例え現実の厳しさに直面するときが来ても、たくさんの愛に育まれてきたあなた達の心には、厳しさに立ち向かう勇気も力もしっかりと宿っていることを、私は信じます。そしていつの時にも、あなたたちが神さまの守りの中にあることを私は信じています。
♪たとえばきみが きずついて くじけそうになったときは かならずぼくが そばにいて~♪(「ビリーブ」より 作詞作曲:杉本竜一)