クリスマスはプレゼントをもらう嬉しい日……⁉
でもそれだけではないことを、こども園のみんなは知っています。神さまが、みんなの大好きなイエス様を救い主として私たちのところに送ってくださったのです。それが、クリスマスにプレゼントを贈り合う習慣になったのだとか。私たちもまわりの人に何か贈りましょう!
「世界には悲しい争いがあって、苦しんでいる人がいっぱいいるんだよ。」ページェントの時には博士と一緒に、私たちからの捧げものを、世界の医療のために尽くしている団体に贈りました。プレゼントはお家の人にも用意しましたよ!
毛糸をくるくる巻き付けた可愛いツリー!
シールをペタペタしよう!イエス様が来てくださるのだから、お家もこども園もきれいにしないとね!
もう3歳になったから、糊もじょうずだよ!
「毛糸を穴に通してつくるんだ。けっこうむずかしいけど、間違ってもやり直せるよ。でも間違っても動きがあっていい感じ。ぼくは間違わないけどね。」
「お人形の家…これは何かな?」じっと見つめるAちゃん。「これはね、イエス様がお生まれになった小屋なんだって。お母さんのマリアさんと、お父さんのヨセフさんと、赤ちゃんのイエスさまがいるんだよ。」
教会のツリーにも飾りをつけてあげよう!(1歳のこども達が低い所を全部引き受けてくれました。)
夕方になると、ツリーを眺めに教会へ。暗い所にも、遠い所にも、希望の光が届きますように…!