3歳のひつじ組さんから5歳のはと組さんまで、手を繋いでいもほり遠足に出かけます。琴似から発寒まで、片道50分の道のりを大きい組の子が小さい子の手を引いて励ましながら歩きます。
お芋たちはまだ土のお家の中です。土のお布団を沢山かぶって寝ているので、そろそろお家から出てきてもらいましょう。まだ緑色の葉っぱがついているお芋を引っ張ります。茎から枯れてきたお芋を引っ張って掘るのはちょっと難しいので、先生たちも大きなスコップでちょっとお手伝いしましたよ。
土の中からお芋が顔を出すと、みんないい顔!
「ちっちゃいおいもも、かわいいね!」
沢山歩いた帰り道で公園に立ち寄ってお弁当。今日は給食ではなくて、お家で作ってもらったお弁当です。たくさん歩いてたくさん収穫たあとのお弁当は格別のおいしさでした。