かるた・もちつき・おにがでた!

年長はと組さんが作った「ようちえんかるた」は、みんなで考えた言葉が絶妙です。「おともだちのおうちにいったらわたしのほしいものがいっぱいあった」「ひつじぐみさんがけんかをしました」「さんじのおやつはフルーツとえいようのあるものにしよう」「ふりかけはおとなのふりかけがいちばんすき」

2月1日、お餅つきをしました。臼の中を覗いて一言「え、おもちじゃないよ!これ、おこめだよね。」

という訳でみんなでがんばることになり…。「も~ちつき、ぺったんこ」の歌に合わせて思い切り杵を振り上げるたくましい動きに「うぉ~」と歓声!

なかなか腰の入った力強い杵さばき!

2歳の子もがんばりました。(段ボールで作った臼と杵で前の日に特訓していたので、本番は余裕の笑顔)

1歳ひよこ組さんたちは出来上がったおもちをのぞき、お部屋に戻ると早速…

大きい子の動きを真似てお餅つき。中身はふわふわのシーツのようですが…なかなかいい感じです。

「きなこ餅、いそべ餅、お雑煮もおいしいよ!」

0歳と1歳の子たちはお雑煮のつゆでうどんをちゅるちゅる!給食で麺が出るのは土曜日だけなので、やっぱり特別な「とってもおいしいお餅つきの日!」

その翌々日は、節分です。聖書の神さまがいるので福の神は来ませんが、お面どころか金棒まで作りました。迫力の鬼ごっこです!

キリスト教主義のこども園ですが、日本の文化や伝統も大事に取り入れています。