バスに乗って親子遠足、さとらんどに到着しました。この日はあいにく気温が低いけれど、広々とした草原に心躍り、駆け上がらずにはいられない気分です。
ゆらゆら揺れるつり橋で「やっほ~!」
よく見ると手に何か白い紙が…。
実はスタンプラリーであちこち見て回っているのです。
可愛いヤギさんに会えたので、タンポポの葉っぱをあげたら、食べてくれました。
頭も撫でてみました。「ヤギさんの黒目は横に長いね!変な目だね!」横長の目だからパノラマ映像でみんなを見ているのかも!それは、ヤギさんの秘密の武器なんだって…!あんまり可愛いので、ずっとここから動かなかったMちゃん。側で見ているお母さんの体は冷えてしまったけれど、ヤギさんとすっかり仲良しになって、Mちゃんの心はポカポカです。
室内にも楽しい木のおもちゃがいっぱいありました!たくさん遊んで…
景色を見ながらみんなでお弁当。大満足の1日でした。
さて、バスに乗ってお出かけできるのは3歳になってからです。小さい1歳の子は…
自分達の足で歩いて行けるところを目指します。(もちろん、お散歩カーも大活躍)。お山にだって登ります。登って、降りて、又登って!柔らかな足首で身体のバランスを上手にとります。こんな何気ない動作が体を柔らかく強くしてくれます。タンポポの綿毛を見つけると、坂道をタタタタタッ!すごいね!